食事療法のスゴさもコワさも両方体験して思うこと。

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自分は、数年前に糖質制限を開始しました。

 

 

そこからここまで紆余曲折ありましたが、いまでも糖質制限は継続しています。60~100g/1日の、ゆるいタイプではありますが…

 

 

自分はアラフィフになりますが、現在体脂肪率は7~9%で推移、体調も良好です。

 

 

この年代になるとなかなかこうはいかないんですよ。(自画自賛か?)

 

 

ただ、ここまでのすべてが順調だったかというと、まったく違います。

 

 

それどころか、けっこうなアクシデントがあって、これを克服するのはとてもたいへんな作業でした。

 

 

しかし、克服の作業の中で栄養療法に精通していくことになったので結果オーライではあるのですが…

 

 

とりあえず、答えだけ言っておくと栄養充実主義の糖質制限となるのかな。

 

 

話はもどって、どんなアクシデントがあったかですが、遅発型フードアレルギーになったんです。

 

 

このアレルギーは、一見してアレルギーとはわからないような症状も含めて数多くのバリエーションがあります。だるさとか、むくみとかも…

 

 

自分の場合は、指の皮膚炎と皮膚の変形でした。皮膚の変形はマジでコワかった。

 

 

原因がわからないまま、かなりひっぱった後、「栄養解析」と「遅発型フードアレルギー検査」をしたことで理由がわかりました。

 

 

栄養解析で栄養状態がほぼ完璧でした。ではなぜ?

 

 

一方で、遅発型フードアレルギー検査では、いくつかのアレルギーがあることが判明して、これが皮膚炎の原因になっていたんです。

 

 

正確にいうと、アレルギーがあったのではなく、適切でない糖質制限によって新たにアレルギーを作ってしまってんです。

 

 

自分は糖質制限を開始したころ、MEC食(肉、卵、チーズ)を中心にしていました。

 

 

これがすごい効果があったため(糖質依存が完全になくなり、みるみるうちに脂肪がおちていきました)その影で問題が発生していることに気がつきませんでした。

 

 

間食にチーズ、ゆで卵、チーズ、ゆで卵… 連発。

 

 

これで問題が起きない人もいますが、自分の場合はちがいました。おそらくリーキーガット症候群の傾向があったのかもしれません。

 

 

念のためいっておきますが、MECに問題があったわけではありません。使い方が間違っていたということです。

 

 

これらをふまえて、フードアレルギーの食品を除去していきました。チーズや卵は食べることができません。

 

 

しかし、糖質制限は続けていましたので(これ自体は間違っていないという確信がありました、しつこいようですがMECも間違いではありません)そうすると、たんぱく質を別の食材からとる必要があり、バリエーションをふやしていきました。脂質も良質なものを摂取、ビタミン、ミネラル…しだいに食事が整いはじめました。

 

 

皮膚炎の症状がかなり回復しましたが、完治とまではいかない日々が続きました。なにが足りないんだ?

 

 

その理由は、やはりリーキーガット症候群の傾向があったということなのでしょう。

 

 

ここに、偶然、救世主があらわれます。twitterで見かけた「黒にんにく」です。これは有効なのではないだろうか?

 

 

沖縄でも手に入ることがわかったため、早速、試してみました。

 

 

すると、1カ月ほどで皮膚炎が完治しました。これで1年以上にわたる皮膚炎との闘いに終止符をうつことができました。

 

 

 


まとめ


 

これから糖質制限をやってみたいという方へ、適切な方法をお伝えします。

 

 

糖質制限の本当の意味を知れば、巷にあふれている糖質制限否定が机上の空論であることがわかります。

 

 

ただ、文章で説明するには長くなりすぎるので、この件については結論だけお伝えして次に進みますね。

 

 

まず、糖質制限を実施するにあたって、栄養を充実させるという視点を常にもってほしいと思います。ただ糖質を減らせばいいということではありません。

 

 

そして、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂取します。食事からだけでは困難な場合は、サプリメントの活用も検討しましょう。

 

 

たんぱく質のバリエーションを徐々にふやしていきましょう。偏るとアレルギーの原因になる場合があります。ここは大きなポイントです。個人差も大きいところでもおります。

 

 

料理が苦手な方は、MECから入ると難しくありません。焼く、茹でる、そのまま食べるなどでいけます。

 

 

ただし、3カ月以上、このパターンだけでいくのはオススメできません。理由はたんぱく質のところでふれたとおりです。

 

 

また、最初の3カ月は、しっかり糖質制限をかけた方がいいです。具体的には60g/1日より少なくなるように。スーパー糖質制限といって、20g/1日より少ない方法もありますが、これはとても困難なので、ここまでやる必要はないと思います。

 

 

そして、3カ月経過したら微調整できる余地がでてきます。例えば、平日糖質制限、土日解除とか…

 

 

このときには、心身の状態も変化しているでしょう。

 

 

一応、共通項としていえるのはこのくらいですが、これらはあくまでも基礎疾患がない場合のことです。

 

 

なんらかの疾患がある場合は、医師と相談してください。ただし、糖質制限肯定派の医師に限ります。そうでない医師に相談しても意味がありません。

 

 

それからもう1つ、一度でいいから栄養解析と遅発型フードアレルギー検査を受けることをオススメします。

 

 

ご自身でも知らなかったアレルギー食品がわかるかもしれません。また、栄養解析は通常の血液検査より、かなり詳しい情報がわかります。

 

 

栄養解析に対応している医療機関は少ないですが、沖縄でしたら把握していますのでご質問ください。

 

 

遅発型フードアレルギー検査も同様ですが、こちらは検査キットが販売されているので、かならずしも医療機関を受診する必要がありません。

 

 

以上、長くなりましたが「食事療法のスゴさもコワさも両方体験して思うこと。」でした。

 

 

 

ありがっさまりょうた。

 

 

 

 

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